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A.R.ラフマーンとは

インドが世界に誇るミュージシャン。
92年、映画「ロージャー」 の音楽ディレクターとして一躍注目をあつめ、その後、発表した音楽が次々ヒット。つねに新鮮でキャッチーな曲の数々は、人びとの心を離さず、90年代から現代に至るまで、インド映画、ポップスの世界は彼なしには語ることはできません。
CD売り上げ総数は、マドンナとマライア・キャリーのそれを合わせてもかなわないほど。インド人はもちろん、スリランカ、ネパール、パキスタン、シンガポール、マレーシア、ドバイなど南アジアの人ならば、誰もがその曲を一度は耳にしたことのあるでしょう。
2000年代に入ってからは、イギリスのミュージカル「Bombay Dreams」や、「ロード・オブ・ザ・リング」のミュージカル版などの音楽をてがけるなど、活動の場を世界に広げ、2008年ハリウッド映画「スラムドック$ミリオネア」で、ゴールデン・グローブ賞を受賞。
いま、アジアで最も熱いアーティストのひとりです。